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【後編】クリーンラベルの最前線へ――着色料も香料も「引き算」したオーガニックキャンディーの挑戦

【後編】クリーンラベルの最前線へ――着色料も香料も「引き算」したオーガニックキャンディーの挑戦

第3章:ネスレの先を行く、株式会社ナカムラの思想と「CanWe?」のクリーンラベル認識

(前編からの続き)

前編では、世界最大の食品メーカー・ネスレが下した「合成着色料廃止」という決断の背景にある投資価値と緻密な戦略、そして次に世界の食品業界で排除のターゲットとなる「香料のブラックボックス」の本質について、私なりの分析をお届けしました。

この【後編】では、その巨大な地殻変動を前に、私たちが日本初の有機認証キャンディーとして世に送り出した「CanWe?(キャンウィー)」がいかに大手の先を行くクリーンラベル認識を持ち、ものづくりを続けてきたのか、そして今回素晴らしいオファーをくださったトップ流通の皆様と共に歩む、これからのオーガニックお菓子の「ブランド生存戦略」について深くお話ししていきたいと思います。

  • 1. 15年の歩みと、「飴」というコミュニケーションメディアの可能性

私たち株式会社ナカムラは、2009年にオーダーメイドキャンディーサービス「まいあめ(myame)」をスタートさせました。それ以来15年間で、1万社を超える企業や団体、ブランド様と直接お取引を重ね、イベントの販促や企業の採用活動、ブランディングなど、実にさまざまなビジネスの最前線で私たちの飴をご活用いただいてきました。

私たちがなぜ、これほどまでに「飴」という小さなお菓子にこだわり、情熱を注ぎ続けてきたのか。

それは、日本には古くから、大阪のおばちゃんの「あめちゃん食べる?」という言葉に代表されるような、「飴を一粒手渡すことで、人と人の間にふっと優しい会話と笑顔が生まれる」という、驚くほど温かい独自のコミュニケーション文化があるからです。飴は単なるカロリーや糖分の補給用おやつではありません。手渡す瞬間のぬくもり、包装を開けるときのワクワク感、そして口の中でゆっくりと広がる味わいを通じて、渡す人の想いや企業の理念を届けることができる、極めて優秀な「五感のアナログメディア」なのです。

しかし、数年前から、私たちの元に届く企業様からのご相談の質が、明らかに変わり始めました。

「企業のSDGsやCSR活動の取り組みをアピールしたいのだが、配るノベルティが環境に悪かったり、添加物だらけだったりすると、かえって企業のブランドイメージを損なってしまう。本当に環境にも人にも優しい、胸を張って配れるストーリーのある飴はないだろうか?」という切実な問いかけです。

その声に真正面から応えるために、私たちが長い開発期間と職人の技術の粋を集めて完成させたのが、日本で有機認証を取得した「日本初のオーガニックキャンディー」であり、その進化形である「CanWe?」なのです。

  • 2. 着色料はもちろん「香料」さえも引き算した、本物のクリーンラベル

ネスレの発表を見て、私は確信しました。彼らが今ようやく始めようとしている「クリーンラベル」の概念を、私たちの「CanWe?」はすでに数年も前から、さらに高い認識と厳しい基準で具現化していたのだと。

私たちのオーガニックキャンディー「CanWe?」は、合成着色料を一切使用しないことはもちろんのこと、先ほど申し上げた次の時代の最大の障壁となる「香料」さえも、完全に不使用にしています。

原材料表示を見てみてください。そこには、化学記号のような添加物の名前や、中身の分からない「香料」というブラックボックスの文字は一切ありません。消費者が一目見ただけで、その中身を100%直感的に理解し、心から安心して信頼できる、徹底的に清浄な「クリーンラベル」を実現しています。

では、香料を一切使わずに、どうやってキャンディーとしての「豊かな風味と美味しさ」をつくり出すのか。

私たちがたどり着いた答えが、「天然の粉末果汁」を贅沢に使用するという、極めてシンプルで、かつ極めて贅沢な方法でした。

  • 3. 天然粉末果汁の採用に伴う、職人の執念と技術的挑戦

言うのは簡単ですが、合成香料に頼らず、本物の果実から抽出した天然の粉末果汁だけで飴を美味しく仕立てることは、伝統的な飴作りの現場において、技術的な不可能に挑戦するような大手術でした。

最大の敵は「熱」と「コスト」です。

飴を製造する際、砂糖や麦芽糖を高温で煮詰める工程がありますが、人工的に合成された香料は熱に強く、過酷な製造ラインでも強烈な香りを維持し続けます。しかし、本物の果物から作った天然の粉末果汁は、熱に対して非常にデリケートです。普通に高温の飴に練り込んでしまえば、その瞬間に果実本来のみずみずしい香りや繊細な風味がすべて熱で吹き飛んでしまい、ただの苦味や雑味に変わってしまいます。さらに、天然の粉末果汁は、化学合成された香料に比べて原材料コストが何十倍、何百倍にも跳ね上がります。

「コストを抑えるために、少しだけ合成香料を混ぜてはどうか」

「見た目を良くするために、少しだけ着色料を入れてはどうか」

開発の過程で、そんな誘惑や妥協の選択肢が何度も頭をよぎりました。しかし、私たちは「それでは未来の子供たちに、そして地球環境に対して誠実なものづくりとは言えない」と、そのすべてを撥ね退けました。

職人たちと何度も試作を重ね、飴の温度を極限までコントロールし、天然の粉末果汁の風味が最も美しく花開く絶妙なタイミングで手作業で練り込むという、独自の製法を確立したのです。

こうして完成した「CanWe?」を口に含んだ瞬間、驚くほど優しく、どこか懐かしい、本物の果実そのままの深みのある味わいが広がります。人工香料のように、食べた後にいつまでも舌の上に不自然な香りが残り続けるようなことはありません。この「素材本来の力強さを引き出し、余計なものを極限まで削ぎ落とする」という徹底的な引き算の思想こそが、ネスレのさらに先を行く、私たちのクリーンラベルの矜持なのです。

第4章:環境的・社会的・個人の幸せを循環させる、シンプルなカーボンニュートラルの仕組み

  • 1. なぜオーガニックが「地球の温暖化」を止めるのか?

私たちが原材料を「100%オーガニック(有機栽培)」に徹底的にこだわった理由は、単に「体に良さそうだから」という個人的な健康・美容の理由だけではありません。

今回のキャンディー開発にあたり、私たちは原材料の調達から製造、流通にいたるまでのサプライチェーン全体におけるCO₂排出量を詳細に測定しました。その結果、私たちは投資に値する驚くべき事実に直面したのです。

一般的なお菓子の製造において、最も多くの温室効果ガス(CO₂)を排出しているのは、工場の機械を動かす電気でも、トラックで運ぶ燃料でもありませんでした。実は、「原材料となる農産物を育てるために、農地で大量に散布されている化学肥料や化学農薬の『製造・輸送工程』」こそが、大気中に莫大なCO₂を発生させている最大の元凶だったのです。

化学肥料や農薬を使わない有機農業は、その製造・散布プロセスそのものを完全にカットします。それだけでなく、有機物を含んだ豊かな土壌は、大気中の炭素を地中にしっかりと閉じ込めるという、地球本来の素晴らしい治癒能力を持っています。

つまり、主要原材料を100%オーガニックに切り替えるという私たちの選択は、それだけで従来の一般的なキャンディーと比較して、44%ものCO₂排出量を劇的に削減するという驚異的な結果をもたらしたのです。

皆様が「オーガニック」と聞くと、自分の健康や美容を守るためのものと考えがちですが、本来のオーガニックの最も美しく本質的な機能は、地球環境の生態系と土壌を守る「環境的ウェルビーイング」に貢献することなのです。

  • 2. 「Jクレジット」による実質排出ゼロへのバトンをつなぐ

しかし、どれだけ原材料をオーガニックに変え、工場の効率を高めて自社努力を重ねても、キャンディーを煮詰めるための熱エネルギーや、皆様の手元へ届けるための輸送トラックから発生するCO₂を、現代のインフラで「完全なゼロ」にすることは不可能です。

そこで私たちは、残りの56%の削減困難なCO₂排出量について、「カーボンオフセット」という仕組みを取り入れました。

日本政府が公式に認証・運営している「Jクレジット制度」を活用し、日本国内の適切な森林保全活動や再生可能エネルギーの導入によって削減された温室効果ガスの価値(クレジット)を購入・相殺することで、一粒あたりの実質CO₂排出量を完全にゼロ=カーボンニュートラルにしたのです。

私たちのカーボンニュートラルキャンディーの構造は、極めてシンプルかつ明快です。

  • 【自社努力】100%オーガニック原材料と天然粉末果汁へのシフト ──> 44%のCOを直接削減
  • 【社会的投資】国内の豊かな森を守るJクレジットでの埋め合わせ ──> 残り56%をカーボンオフセット
  • 【結果】一粒食べるごとに、地球のCOが実質プラスマイナスゼロになる「カーボンニュートラル」の達成

さらに私たちは、TOPPAN様と強力なタッグを組むことで、このカーボンオフセットの仕組みに「物語と企画性」を持たせました。企業様がノベルティとして私たちの飴をオリジナルパッケージで採用してくださる際、オフセットの投資先を「自社の創業の地である地域の森」や「お取引先様がある拠点の里山」など、複数の国内森林プロジェクトから自由に選択できるようにしたのです。

これにより、環境活動は単なる「義務としてお金を払うだけのやらされるCSR」から、手渡す社員一人ひとりが「私たちはこの飴を通じて、地元のあの森を守る活動を応援しているんです」と誇りを持ってお客様に笑顔で語ることができる、血の通った「語れるCSR・地域共創型のブランディング」へと進化を遂げました。

  • 3. 社会に広がるウェルビーイングのバトン(大手企業様の導入事例)

この私たちのシンプルな仕組みとアナログなコミュニケーションの力は、すでに多くの素晴らしい企業様の「ウェルビーイング経営」の現場で、確かな感動と成果を生み出しています。ここで、その代表的な2つの事例を簡潔にご紹介させてください。

ひとつめは、地域のインフラを支える大手鉄道会社様の事例です。

近年の法改正により、夏場の現業従業員(運転士、車掌、線路や車両の整備スタッフの皆様)の熱中症対策が企業に強く義務化される中、こちらの鉄道会社様は従業員へ配る塩飴として、私たちのカーボンニュートラルキャンディーを採用してくださいました。

目的は、過酷な環境で働く現場の皆様の「健康を守ること(個人のウェルビーイング)」、そして同時に、飴を手渡すことを通じて社内の「環境意識や誇りを高めること(インナーブランディング)」でした。「体を守りながら地球も守る」というダブル・ウェルビーイング施策として、現場のスタッフの間では「私たちが毎日舐めているこの塩飴、実は地球のCO₂を減らすオーガニックな飴なんだって」という温かい会話が生まれ、従業員の健康を守る行動が、そのまま地球環境を守るアクションへと自然に溶け込んでいったのです。

もうひとつは、日本のものづくりを支える精密な木工機械メーカー様の事例です。

こちらのメーカー様のお客様は、100%が木材や家具に関わる企業様です。そのため、自社の営業活動や展示会で配るノベルティとして、私たちの「森林由来のJクレジット」が付いたキャンディーを選んでくださいました。

さらに素晴らしいのは、この飴を新卒・高卒の「採用説明会」の場でもご活用いただいたことです。昨今の若い学生の皆様は、企業の環境問題や社会貢献に対する姿勢を非常にシビアに見ています。説明会で「我が社は、こういう一粒の飴にいたるまで、取引先である木に関わる業界と、日本の豊かな森を守るためにカーボンニュートラルを徹底している」というストーリーを伝えた結果、学生の皆様の深い共感を生み、エンゲージメントを劇的に高めるという、素晴らしい「採用ブランディング」の成功を収められました。

一粒の飴を「手渡す」という極めてアナログで小さな行為が、地球環境をいたわり(環境的ウェルビーイング)、地域や働く人を応援し(社会的ウェルビーイング)、食べる人を笑顔にする(個人のウェルビーイング)。この三位一体の幸せの循環こそが、私たちの目指す「考える消費」の具体的な形なのです。

第5章:【生存戦略】これからの時代におけるオーガニックお菓子の「ブランド化」と、有名流通様からのオフィシャルの取扱要請が意味すること

  • 1. 「入っていないこと」の先にある、本物のオーガニックのブランド化

世界最大の食品メーカーであるネスレが「合成着色料廃止」というクリーンラベルの第一歩を踏み出したこれからの世界において、私たちのように先頭を走ってきたオーガニック菓子ブランドが取るべき、次なる生存戦略は非常に明確です。

それは、単に「ケミカルな添加物が入っていないから安心・安全ですよ」という、守りの引き算をアピールする段階を完全に終わらせ、「素材本来の圧倒的な美味しさと力強さ」、そして「地球の未来に対してこれ以上ないほど誠実であるという圧倒的なストーリー」をベースにした、徹底的なブランド化の推進です。

数年後、巨大な資本力を持った大手食品メーカーたちが、「天然色素で綺麗に均一に着色され、法律の基準をクリアした、大量生産型のクリーンなお菓子」をスーパーやコンビニの棚に一斉に並べ始めるでしょう。その時、私たちが彼らと同じ「均一性や見た目の綺麗さ」の土俵で戦ってしまっては、どれだけ志が高くても、資本力と価格競争の波に飲み込まれて消え去ってしまいます。

だからこそ、私たちは一線を画す必要があります。

大手が「見た目を綺麗に整えるための天然色素」を使うなら、私たちは「着色料さえも使わない、フリーズドライにしたオーガニック果実そのものの、不完全でありのままの美しい色」で勝負をする。

大手が「中身の見えない合成香料」を使い続けるなら、私たちは「熱で香りが飛ぶリスクを職人の技術で乗り越えた、天然粉末果汁の圧倒的に優しく本物のみずみずしい香り」で勝負をする。

つまり、加工を極限まで削ぎ落とした「素材そのものの生命力と力強さを味わうおやつ」としての絶対的な信頼性とブランド価値を、今この瞬間から揺るぎないものに確立していくことこそが、私たちの進むべき唯一の道なのです。

  • 2. ビオセボン様、正式な新規有名流通様からのオファーが証明する未来

この文脈の線上に、冒頭でお話しした「ビオセボン(Bio c' Bon)様での全店展開」、そして先週いただいた「有名コンビニチェーン様」「最大手の有機野菜・自然食品宅配サービス様」からの取扱要請を置いてみると、この出来事が持つ本当の「歴史的意味」が鮮やかに浮かび上がってきます。

フランス発のオーガニック専門スーパーであるビオセボン様は、ヨーロッパの非常に厳しいオーガニック・エシカル基準のDNAを日本に持ち込み、本物志向の消費者のライフスタイルを支え続けておられます。そのビオセボン様において、私たちの「CanWe?」が日常的に定番として棚に並び、多くのお客様にリピートしていただけているという事実は、私たちのクリーンラベルの品質と引き算の思想が、世界基準で見ても一切の妥協がない「本物」であるという、何よりの証明です。

そして、その確かな実績と時代のうねりを見逃さなかったのが、今回オファーをくださった有名コンビニチェーン様と、最大手有機・自然食品宅配サービス様の流通のプロフェッショナルの方々です。

彼らは、ネスレの動きに象徴されるような「世界の食のパラダイムシフト(合成着色料や香料の廃止、ウルトラプロセスフードからの脱却)」が、ここ日本でもいよいよ本格的なメインストリームになることを、現場のデータと驚異的な感度で誰よりも早く察知されています。

そして、「これから押し寄せせる本物志向のクリーンラベル時代において、自社の棚の象徴となるべき、真に誠実で、ストーリーがあり、圧倒的に美味しいオーガニックキャンディーはどれか?」と探された結果、他でもない、私たちの「CanWe?」に、そのオフィシャルな白羽の矢を立ててくださったのです。

これは、私たちのキャンディーが、これまでの一部の人々が愛好する「ニッチな自然食品」という枠組みを完全に飛び越え、日本の多くの人々が日常的に利用するコンビニや、毎日の暮らしを支える最先端の宅配サービスの食卓における「新しいスタンダード」として迎え入れられる時代が、ついに幕を開けたという決定的な瞬間なのです。

全国の企業・ブランド担当者様へ:オーガニックキャンディーのOEM(受託製造)のご案内

今回、大手流通様からオファーをいただいた「CanWe?」の誕生プロセスで私たちが培ってきた、「合成着色料だけでなく、香料さえも引き算し、天然粉末果汁のみで豊かな風味を立たせる技術」、 「原材料を95%オーガニックにすることでCO₂を44%削減し、Jクレジットで実質ゼロにするカーボンニュートラルの仕組み」。

これらは、私たちだけのものにするつもりはありません。

現在、多くのライフスタイルブランド様、ホテル・アパレルチェーン様、食品メーカー様から、「自社のオリジナルブランド(PB)として、本物のオーガニックキャンディーを作りたい」「クリーンラベルに準拠したお菓子をOEMで委託したい」という切実なご相談を数多くいただくようになりました。

  • 自社独自のオーガニック素材や、地域の特産果汁(天然粉末)を使ったプレミアムな飴を作りたい。
  • ネスレの動きに先回りし、合成着色料・香料フリーのクリーンラベル製品をラインナップに加えたい。
  • 企業のノベルティや販売用として、カーボンニュートラルなエシカル菓子を小ロットから企画したい。

私たちは、15年にわたり1万社以上の企業様と向き合ってきた「まいあめ」のオーダーメイドノウハウと、有機認証キャンディーを形にした職人の高度な引き算の技術をもって、皆様の理想とするオーガニックキャンディーのOEM(受託製造)のご相談・ご依頼を公式に受け付けております。

コンセプトの設計から、原材料の有機調達、熱に負けないフレーバーの技術開発、パッケージデザインにいたるまで、私たちが伴走者となり、次の時代のスタンダードとなる「本物のクリーンラベル商品」を共に創り上げます。少しでもご興味がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

一粒の飴玉から、美しく誠実な未来を創る

私たちが信じて歩んできた15年の道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

「わざわざコストの高いオーガニック原料を使わなくても、安くて鮮やかな合成着色料や香料を使えば、もっと安く、もっと大量に売れるのに」と言われたことも、一度や二度ではありません。日本の伝統的な飴作りの現場において、天然粉末果汁の熱による劣化を防ぎながら、真夏の猛暑の中で職人たちと汗だくになりながらピンポイントの温度管理のレシピを模索していた日々は、まさに孤独で地道な闘いでした。

しかし今、世界最大の食品メーカーが私たちの背中を追うようにクリーンラベルへの大転換を宣言し、日本を代表する素晴らしいトップ流通の皆様が、私たちの思想と製品を必要としてくださっています。自分たちが信じて研ぎ澄ましてきた「引き算の技術」と「オーガニックの思想」が、地球の未来と現代の消費者の幸福のために、これ以上ないほど必要とされている。その事実に、私は経営者として、一人のものづくり人間として、今、深い感謝と、言葉にできないほどの大きな誇りを感じています。

私たちは、これからも挑戦を止めません。

大手がようやく着色料を抜き始めた世界で、私たちは香料さえも引き算し、素材本来の命の香りと味わいを、日本の職人の卓越した技で一粒の飴玉の中に美しく結晶化させ続けます。 shadow、カーボンニュートラルの仕組みを通じて、日本の豊かな森と、そこで働く地域社会の人々のウェルビーイングを応援し続けます。

おいしく、やさしく、しあわせに。

株式会社ナカムラと「CanWe?」のやさしい革命は、いよいよ本番です。
これからも、私たちの歩む未来を、あたたかく、そして共にワクワクしながら見守っていただければ幸いです。